金融

怪しい広告に注意!

審査は甘くありません

悪質なカードローン会社が怪しい宣伝文句を書いて多重債務者を狙っています。たとえば「審査が甘い」「無審査キャッシング」などとうたっていると、いかにも無審査で貸し付けしているような錯覚に思えてしまいますが、実際はどのカードローン会社も審査内容に大差はありません。

金利は高いし取り立ても厳しいです。一昔のように悪質な取り立ては出来なくなりましたが、それでもガラの悪い男が会社や自宅に来られたら精神的にまいってしまいます。したがって、キャッシングする際は十分に借入先について認識しておく必要があります。

人柄重視の意味

広告に「人柄重視」とあるのは、ブラックリストに掲載されている人でも場合によっては貸します、といった意味でしかありません。「他店で断られた方」というのもほぼ同じ意味ですです。

「50万円までOK」というのは、財務省の通達で無担保・保証人不要の場合の限度額が50万円(または年収の10%未満)であり、審査で下げられることはあっても、50万円を上回って貸すことができないのが現状です。

言葉の解釈で騙す

また、金利にしても同様で、「年率5%〜18%」と記載されていても金利は18%であると考えておいたほうが得策です。銀行並の年率5%で貸し付けるカードローン会社など、存在するわけがありません。

また、支払いが遅れた際に発生する遅延同率というのは、返済が遅れても利息は増やしませんという意味ですが、逆にいえば法的利息の18%以内ならどのような率でも設定できるということになるわけです。

自由返済64回もほとんど同じ条件です。「スピード融資」だとか「即決融資」という文句もよく目にする宣伝文句ですが、サラ金が審査したその日に融資するのは何も珍しいことではありませんし、今の時代、銀行系の大手消費者金融でも即日融資を実施しています。

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